安定した給料だけでは危険!?プラスαで考える時代

どーもーこんにちは。

今回は安定した給料に安心しては危険だと、日本の経済を交えて熱く語っていくよ~!

 

まずは最近、僕に起こった出来事なのですが・・・

 

「俺さやりたい事ができたんよー」

「仕事やめるわ!」

『えっ・・・許すわけないじゃん』

 

これを皮切りに連絡が返ってこなくなり、僕が連絡しない限り連絡してこなくなりました。そして3年の交際がおわったのでした。口は災いの元ですね。

 

あれ?タイトルと内容が違くないか?お前の別れ話とかしらねよー!

待て待て慌てないで無理やりつなげていきますので。

 

彼女は一生懸命に仕事をし堅実に1つの仕事を頑張ってほしかったみたいですね。そして安定した給料が貰えて、普通に暮らし普通に結婚し普通に子供を産みたかったみたいですね。

確かに急に仕事を辞めるなんて言われたら彼女からすると将来に不安を持つのも当たり前のことですね。こんな彼と付き合っていたのでは、普通に暮らすこともままならず増しては子供なんか産めるか!となりますよね。

 

ふむふむ、それは捨てられるわけですな。

普通の暮らしができるかわからないわけだし・・・

 

あれ?普通の暮らしってなに?このまま安定した給料だけで普通に暮らせるの?

少なくとも僕は疑問に思うのですよ。断言します。このままだと普通に暮らすこともできないでしょう。未来のことは誰にも分らないのに何でそんなこと言いきれるの?と思うかもしれませんが、こんな言葉を聞いたことはありませんか?またはこんなニュースを見たことはありませんか?

 

【金融緩和策】

 

最近よく耳にしますよね?この政策が終わらない限りインフレは止まりません。政府は物価上昇率2%を目標に狙ってインフレを起こそうとしています。物価2%上昇したらどうなるのと思いますか?ズバリ実質金利がマイナスになり、資産が目減りします。

例えば物価上昇率年2%とし100万円銀行に預ていたとします。一年前100万円だったものを買うためお金を降ろします。銀行金利は0.001%なので実質降ろせるのは100万1000円です。でも物価は2%上昇していますので102万円になっています。事実上、1万9000円マイナスになっています。この事実にどれだけの人が気付いているのでしょうか?現にインフレは目に見えるところまで来ています。少なくとも資産を守るためにインフレ対策、プラスα資産形成が必要なのです。

すべての背景には・・・

 

少子高齢化社会】

 

が原因にあります。

おいおい少子高齢化社会ぐらいは聞いたことがあるし!てか普通に暮らせないとか言い過ぎでは?

 

まあまあ落ち着いてください。次回詳しくご説明いたします。

 

今回をまとめますと、普通に暮らしているだけでは大事な資産が減ってしまうということです。この事実に気づき行動できるかが分かれ道だと思うのです。

 

そしてもう一つ・・・

お金を愛する者だけがお金に愛される。

恋愛と一緒ですね。(笑)

 

普通に暮らせないの伏線は次回、回収します。

お楽しみに~では