普通に潜む裏の顔!待つ未来、老後は悲惨なことに!

はい!今回は前回の続きです。

https://taka10064.hatenablog.com/entry/2018/03/02/220718

リンクを張っていますので良かったら前回の記事を読んでから来てください!

 

 突然ですが普通という言葉に疑問を持ったことはありませんか?普通に生きるとはいったいどのようなことを指すのでしょうか?普通に暮らすとはいったいどようなことを指すのでしょうか?安定したお給料が貰えて、年を重ねお給料が増え家族を持ち家を買い行く行く老後はゆっくり優雅に暮らすことでしょうか?

でも今、お仕事を頑張って続けてお給料が増えれば今よりもいい暮らしができると思ってませんか?

 あれ?矛盾が生じていません?普通に暮らし、普通に家族を持つ。それが幸せだっていうけど、今よりも言い生活を望んでいるのです。裕福になりたいと願っているのです。だけどそれは普通なことなのです。皆が思っていることなのです。

 

 あーもこんがらがってきた!何が普通で何が普通ではないのかわからなよ!!

 

 そうなのです!普通に疑問を抱てください。普通にお仕事をするそれが普通。でも裕福に暮らしたいって思う。それも普通なのです。現実、お仕事を頑張っているのに裕福になれないこれが一番の不満になるでしょう。

 

 では本題に入ります。

今回は老後をピックアップしていきましょう。老後はゆっくりと優雅に暮らすのが普通と定義するのであれば、普通にお仕事をしているだけでは普通に老後は暮らせませんよ!前回上げたワード

 

少子高齢化社会】

 

 これによって起こりうる直接的問題として年金問題がありますよね?僕ら世代は年金が必ず保障されているのでしょうか?皆さん首を横に振りますよね。疑問を持っている方が多いことでしょう。

 

 じゃあー老後に向けて貯金、貯蓄をすればいいじゃん!給料が上がれば多くのお金を貯金できるし!お仕事もっと頑張らなくてわ!

 

 待ってください!

本当に給料が上がれば貯蓄額を増やせますか?

結論を申し上げます。不可能です。

 

 話を戻しますと、普通に家族を持ち家を買う。それが普通。

当然出費はかさみますよね?給料が上がれば税金も上がる。

給料が上がれば比例して出費もかさむ。

お気づきですか?当然、貯蓄を増やす余裕もありません。お給料が上がれば今よりも裕福な暮らしができるという考えは安易すぎますよ。

そしてただ貯蓄をしたんでは資産は目減りします。

 

 もう一度いいますよ。《普通》という言葉に疑問を抱いてください。

普通という言葉にに逃げずお金と向きあってください。

 

 定年退職後、10年も経たずして自己破産したという話は現実のはなしですよ!

だからプラスα資産形成は必要不可欠なのです!

 

 次回は今起こっている経済問題を詳しく見ながら熱く語りますよ!

<サラリーマンの時代は終わった!?仕事に付加価値をつける時代!>

でお会いしましょう!!