サラリーマンの時代はすでに終わっているのに・・・疑問を持っていきろ!

今回も皆さんに疑問を持って頂きたいのでのです。

何故か親や学校の先生は

 

「良い学校に行け!」

「良い会社に行け!」

「大手企業に就職しろ!」

 

と言うのです。

 

言われるがまま、良い会社、大手企業に就職するために良い大学を目指します。そして、勉強する。もちろん、目標を持って高校や大学を選ぶ人もいますが、ほとんどがいい会社に入るためなどあまいな考えで目指しているのではなでしょうか?そして、いい会社、大手企業に入ればなんとなく幸せになれると思っています。

 

そうなのです。学校では一切お金の稼ぎ方は教えてくれないのです。選択肢は企業に雇われることしか知らないのです。

 

いい会社、大手企業に就職すれば生涯安定する・・・

そこに疑問を持ってほしいのです。

 

バブル時代はすでに終わっていますよ!!

 

終身雇用で定年まで給料を払ってくれる、年功序列で成長期をも約束されてる時代は86年代。サラリーマンで幸せな時代は終わっているのです。

 

平成不況に入り、国内企業の争い激しくなり、グローバル化によりさらに激化。追い打ちをかけるように少子高齢化社会からの年金問題。最近話題の、金融緩和策。インフレは間違いなく進んでゆくのに給料は上がらないアベノミックス。2019年10月、消費税10%へアップ。働き方改革で残業代も稼げない。

 

押し寄せてくる荒波。

危機感と疑問を持ってくださ!!!

 

 

 

 

 

 

夢はでかく公言せよ!イタイやつが勝つのである!!!

あれ?予告と違ってないか?

 

許してください(汗)。急に違う題材について書きたくなりました!(笑)

今回はハーフタイムショーってことで!次回は予告通りにいきますので!

 

一応、前回のリンクを張っておきますのでよかったらどうぞ。

https://taka10064.hatenablog.com/entry/2018/03/04/010200

 

早速ですがこんな人、周りにいませんか?

「俺はビックになる!」や

「大金持ちになる!」や

「俺はスターになる!」

 

聞いて呆れますね。そんな漠然とした夢語られても、この人は本当にだ丈夫かなと思われても仕方ありません。況してや、将来を考えてる彼や旦那が言い出したらもう幻滅、この人馬鹿なの?現実を見ろ!と言いたくなるものです。友人に相談しても・・・

 

『それはやめたほうがいいよ』や

『リスクが大きいから危険だよ』

 

と否定されることが多いのではないでしょうか?夢を語ってイタイやつと思われたくないから諦めてる人、内に秘めてるだけで公言はおろか行動できてない人が多いのではないでしょうか?家庭をもつともっと難しくなるでしょう

 

恥ずかしさを捨ててください!漠然とした夢でもいいから口にしてください!公言してください!人に話すことで改めて、自分がしたいことが見えてきます。何より自制心が生まれ、夢を実現しようとする責任感が夢へと近づいていくものです。

 

僕も夢を語る人を冷ややかな目で見ていた人でした。

クサレ縁の友人と高校ぶりにつるむようになり、僕の価値観が180度変わったのです!

 

 

ある日のこと、友人は僕を事務所に呼びつけて話したのです。

 

『年収1000万が今年の目標で・・・』

「おい、お前一文無しでなに言ってんの?」

『レクサスがのりたい!』

「・・・」

 

僕は聞いて呆れました。アホなのかと

僕はその友人と度々会い、話しを聞きました。すごく関心したのを覚えています。

友人はすごい努力をし、すごくもがいていました。何よりも行動力がすごいのです。

 

そして1年後、友人はレクサスに乗り僕の前に現れたのです。

 

「まじか!」

 

そして僕に言ったのです・・・

 

『俺さサッカー場つくりたいのよ、スタジアム!』

 

僕は思いました、こいつやっぱりアホだ(笑)

 

今回をまとめますと、夢を公言することはすごく大事なことだとまじまじと感じさせられました。どんな大きな夢、どんなしょうもない夢も語りましょう。

そして一人でいいので、夢を語り合える唯一の友人を見つけてほしいのです!

きっと力になってくれますし、何よりもおもしろい(笑)

話しているだけでわくわくしてきます!!

時に人を選ぶことも重要ですよ!!

 

人生を楽しみましょう!!!

 

次回またお会いしましょう。

普通に潜む裏の顔!待つ未来、老後は悲惨なことに!

はい!今回は前回の続きです。

https://taka10064.hatenablog.com/entry/2018/03/02/220718

リンクを張っていますので良かったら前回の記事を読んでから来てください!

 

 突然ですが普通という言葉に疑問を持ったことはありませんか?普通に生きるとはいったいどのようなことを指すのでしょうか?普通に暮らすとはいったいどようなことを指すのでしょうか?安定したお給料が貰えて、年を重ねお給料が増え家族を持ち家を買い行く行く老後はゆっくり優雅に暮らすことでしょうか?

でも今、お仕事を頑張って続けてお給料が増えれば今よりもいい暮らしができると思ってませんか?

 あれ?矛盾が生じていません?普通に暮らし、普通に家族を持つ。それが幸せだっていうけど、今よりも言い生活を望んでいるのです。裕福になりたいと願っているのです。だけどそれは普通なことなのです。皆が思っていることなのです。

 

 あーもこんがらがってきた!何が普通で何が普通ではないのかわからなよ!!

 

 そうなのです!普通に疑問を抱てください。普通にお仕事をするそれが普通。でも裕福に暮らしたいって思う。それも普通なのです。現実、お仕事を頑張っているのに裕福になれないこれが一番の不満になるでしょう。

 

 では本題に入ります。

今回は老後をピックアップしていきましょう。老後はゆっくりと優雅に暮らすのが普通と定義するのであれば、普通にお仕事をしているだけでは普通に老後は暮らせませんよ!前回上げたワード

 

少子高齢化社会】

 

 これによって起こりうる直接的問題として年金問題がありますよね?僕ら世代は年金が必ず保障されているのでしょうか?皆さん首を横に振りますよね。疑問を持っている方が多いことでしょう。

 

 じゃあー老後に向けて貯金、貯蓄をすればいいじゃん!給料が上がれば多くのお金を貯金できるし!お仕事もっと頑張らなくてわ!

 

 待ってください!

本当に給料が上がれば貯蓄額を増やせますか?

結論を申し上げます。不可能です。

 

 話を戻しますと、普通に家族を持ち家を買う。それが普通。

当然出費はかさみますよね?給料が上がれば税金も上がる。

給料が上がれば比例して出費もかさむ。

お気づきですか?当然、貯蓄を増やす余裕もありません。お給料が上がれば今よりも裕福な暮らしができるという考えは安易すぎますよ。

そしてただ貯蓄をしたんでは資産は目減りします。

 

 もう一度いいますよ。《普通》という言葉に疑問を抱いてください。

普通という言葉にに逃げずお金と向きあってください。

 

 定年退職後、10年も経たずして自己破産したという話は現実のはなしですよ!

だからプラスα資産形成は必要不可欠なのです!

 

 次回は今起こっている経済問題を詳しく見ながら熱く語りますよ!

<サラリーマンの時代は終わった!?仕事に付加価値をつける時代!>

でお会いしましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安定した給料だけでは危険!?プラスαで考える時代

どーもーこんにちは。

今回は安定した給料に安心しては危険だと、日本の経済を交えて熱く語っていくよ~!

 

まずは最近、僕に起こった出来事なのですが・・・

 

「俺さやりたい事ができたんよー」

「仕事やめるわ!」

『えっ・・・許すわけないじゃん』

 

これを皮切りに連絡が返ってこなくなり、僕が連絡しない限り連絡してこなくなりました。そして3年の交際がおわったのでした。口は災いの元ですね。

 

あれ?タイトルと内容が違くないか?お前の別れ話とかしらねよー!

待て待て慌てないで無理やりつなげていきますので。

 

彼女は一生懸命に仕事をし堅実に1つの仕事を頑張ってほしかったみたいですね。そして安定した給料が貰えて、普通に暮らし普通に結婚し普通に子供を産みたかったみたいですね。

確かに急に仕事を辞めるなんて言われたら彼女からすると将来に不安を持つのも当たり前のことですね。こんな彼と付き合っていたのでは、普通に暮らすこともままならず増しては子供なんか産めるか!となりますよね。

 

ふむふむ、それは捨てられるわけですな。

普通の暮らしができるかわからないわけだし・・・

 

あれ?普通の暮らしってなに?このまま安定した給料だけで普通に暮らせるの?

少なくとも僕は疑問に思うのですよ。断言します。このままだと普通に暮らすこともできないでしょう。未来のことは誰にも分らないのに何でそんなこと言いきれるの?と思うかもしれませんが、こんな言葉を聞いたことはありませんか?またはこんなニュースを見たことはありませんか?

 

【金融緩和策】

 

最近よく耳にしますよね?この政策が終わらない限りインフレは止まりません。政府は物価上昇率2%を目標に狙ってインフレを起こそうとしています。物価2%上昇したらどうなるのと思いますか?ズバリ実質金利がマイナスになり、資産が目減りします。

例えば物価上昇率年2%とし100万円銀行に預ていたとします。一年前100万円だったものを買うためお金を降ろします。銀行金利は0.001%なので実質降ろせるのは100万1000円です。でも物価は2%上昇していますので102万円になっています。事実上、1万9000円マイナスになっています。この事実にどれだけの人が気付いているのでしょうか?現にインフレは目に見えるところまで来ています。少なくとも資産を守るためにインフレ対策、プラスα資産形成が必要なのです。

すべての背景には・・・

 

少子高齢化社会】

 

が原因にあります。

おいおい少子高齢化社会ぐらいは聞いたことがあるし!てか普通に暮らせないとか言い過ぎでは?

 

まあまあ落ち着いてください。次回詳しくご説明いたします。

 

今回をまとめますと、普通に暮らしているだけでは大事な資産が減ってしまうということです。この事実に気づき行動できるかが分かれ道だと思うのです。

 

そしてもう一つ・・・

お金を愛する者だけがお金に愛される。

恋愛と一緒ですね。(笑)

 

普通に暮らせないの伏線は次回、回収します。

お楽しみに~では