善は急げ!!行動力を高めよ!
僕が言う【善は急げ】とは慌てて行動する事ではありません。早くしなければと焦って行動してもうまくいかない事が多いです。でも、やろうとして結局やらないという状況は皆さんも経験があるのではないでしょうか??もたもたしていると好機を逃してしまうこともあります。【善】とは好機、チャンスと定義いたします。善を逃さないためにも行動力を高めましょう!
前置きが長くなってしまいました。
早速ですが"すぐやる人"と"すぐにやらない人"の違いとは何でしょうか?
"すぐにやらない人"の原因は性格でしょうか?それともやる気でしょうか?
いいえ違います。
脳がすぐにやるモードになっていないだけです!
"すぐにやる人"と"すぐにやらない人"の違いは脳を騙せるか、騙せないかの違いなのです!!
学生時代を思い出してみて下さい。学生の方はこんな方はいませんでしたか?
テスト期間で勉強しないといけないのに、私は追い込まれないとやらないタイプなんだよねとぎりぎりになってテスト勉強に取り掛かる人。
いましたよね??
その人はぎりぎりにならないと勉強をしないように仕向けてしまっているのです。
脳に感じさせたもので人は行動してしまうのです。
・見る
・言う(聞かせる)
・触る(動作)
この3つは脳が影響受けやすいものです。
お気づきと思いますが、この人は追い込まれないとやらないタイプと言ったことで脳がそうさせているのです。
逆に"すぐにやる人"になるにはこの3つを利用して脳を騙していけばよいのです。
すぐにできない状況はいろいろあると思いますが、例えばテレビを見てしまいやることができなくなる。
リモコンを見えない場所に定位置を変えてみてください!
リモコンを見えない場所に移すことで、リモコンを見ない状況を作るのです。見えるから脳が刺激され、テレビのリモコンのスイッチを入れてしまうのです。見えなければ意外にテレビは見ないものです
これは脳を騙すほんの一例です。
そうしてもう一つ、できない自分を責めないでください!ネガティブな思考はより一層行動力を鈍らせます。行動力がある人はアホなくらいポジティブです。それはうまく脳を騙せているからです。できるはずと過度に自分を期待しないことが重要です。
できるはずと思っているとできなかったを後悔する状況に陥りやすいです。
ここまではできると明確な目標を立ててください。そうする事でほんのすこしでもできている!とポジティブな思考になるのです。小さな成功がさらなる行動力を生みます!
行動力を高めるには・・・
・やることを書き出す→見る
・やることを口にする、公言する→言う(聞かせる)
・やることを少し手を付ける→触る(動作)
この3つを心がけてみてください。脳がやるモードにシフトしていきます。脳をうまく騙して"すぐにやる人"になりましょう!善は急げ!行動力を高め、善を掴みましょう!